母校写真部の勇姿を知る

ブログで母校の話をすることってほとんど無いのだが、高校時代は小牧南で写真三昧で過ごしてきた。つまり、あまり勉強してこなかった…。

さて、今月号のCAPAを久々に買った。もう、何年ぶりだか…。
カメラ雑誌は昔「四季の写真」を定期購読していたが、廃刊になって以来、読むことがなくなっていた。

月例コンテストをページを眺めていたら、母校の後輩が入賞していた。なかなか面白く仕上がっていた風景写真。高校写真部だからモノクロだろって思いたいが、そんな時代でもないし、もっとも自分がモノクロ表現が大の苦手なので、偉そうなことは言うまい。

それをきっかけに久々に高校のホームページにアクセスしてみた。
毎回思うが、いい加減マトモにリニューアルしたらどうだと、大概の高校ホームページに感じる。十分職業病だ。

さて、最近はホームページで部活動の動向が見られるわけで、迷わず写真部を見る。そうしたら驚くべき事実に出くわす。

2010年の写真甲子園の本戦に出場を果たしていたのだ。

近年応募すらしていなかったようなので、ほぼ、初チャレンジに等しいだろう。倍率もあるだろうが簡単なものではない。
先日は廃部寸前の関東の写真部の話が、BSの番組になっていたぐらい、ドラマティックなイベントだ。

超遅ればせ(もう今年度の応募が始まってる…)ながら、後輩の勇姿に大いなる賛美を贈りたい。

そう思いながら、17年前ぐらいを思い出した。たしか第2回か3回の頃だったかなと思ったが、当時の後輩巻き込んで挑戦したことを覚えてる。
さすがに相当昔のこと(前述の後輩がまだ生まれていない頃だ)なので、仔細は覚えていないが、まぁ予選敗退。

当時の夢が後輩によって叶えられたことをとてもうれしく感動を超遅ればせながらに覚えた。

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