最近のワイドショー報道で、文春ネタが楽しいせいか、かといって毎週買うのもモッタイナイというか、雑誌なんてしっかり熟読するわけでもないし、、、ということでふと思い出したのが、dマガジン。dアニメは前から契約して見ていたのだけど、あるかなぁと思ってアクセスしてみたら、文春があった。で、月400円。他にも、気になる雑誌、経済誌色々、タウン誌(と言ってもTOKAI WALKER)、CAPAとザッピング読みするに、月400円は安すぎる。気に入ってしまった。
auブックパスも試してみた
auにも類似サービス、auブックパスがあって、2週間無料だから申し込んでみた。
使ってみて2週間、auブックパスが色々と値段の割に使えなさそうな感じがしてきて、結局続けることなく解約した。
それで感じた不満とかとかメモっておく。
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アプリで本を選択できない
新規に本を選択するには、必ずWebサイトへアクセスしなければならない。
dマガジンがアプリで完結できるのとは対照的。正直ここが面倒くさい。
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iOSがアップデートされるとしばらく使えない
アプリだけでなくWebの方も。なんでだ?と不思議に思うぐらいなのだけど、使えない。1日たたずに使えるようになるからまだマシなのだけど、正直ナンデヤネンと思ってしまう。
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単行本やマンガとか読めるけど、読み放題は古いものだけ
まぁ、古いのだけとなるのは仕方無いのだけど、雑誌が発刊日にすぐ読めるのとは圧倒的に対照的。
かといってそんなに良い本がそろっているわけでもなく趣味が合わなきゃちょっと微妙。雑誌の方はdマガジンと拮抗するぐらい良い感じの品揃え
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なのにdマガジンより100円超高い
まぁ、読めるものが多いから仕方無いかもね
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いわゆる”エロ本”が読めるのだけど・・・
隔離ができんのだ。セーフサーチってのがあるにはあるのだけど、確実かつ容易に分離できなきゃ満員電車の中とかで読むのには相当な勇気とか羞恥心を超える必要がある。せめて本棚を分離して欲しい。
ざっとこんなところかな。ちょいと古いマンガとかが読みたければ、100円ぐらい高いけど、auブックパスの方がメリットはありそう。
だけど、雑誌類での情報収集がメインの目的になるのなら、選択はdマガジンしかない。
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